【放送・配信情報】元CIA vs 現役FBIが繰り広げる逃走劇『ザ・オールドマン~元CIAの葛藤』予告編&キービジュアル解禁!
ディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて、全米ベストセラー小説を初映像化した最新オリジナルシリーズ『ザ・オールドマン~元CIAの葛藤』が、8月17日(水)より独占配信されることが決定した。配信開始に先駆け、予告編映像とキービジュアルが解禁。
本作は、米国で最も権威あるミステリー作品の賞であるエドガー賞受賞作家トーマス・ペリーによる同名のベストセラー小説「The Old Man」(邦題「老いた男」)を原作に描かれ、ディズニープラスのオリジナル作品として初めてドラマシリーズ化された全7話のアクションスリラー作品。
アメリカでは、2020年以降プライムタイムのケーブルテレビで最も視聴されたシリーズ(※)となり、大きな話題となった。(※2020年以降プライムタイム(ゴールデンタイム)にケーブルテレビで放送された作品の中で、公開初日の視聴者数が最多を記録。)
30年前にアメリカ政府と対立したことでCIAから逃亡することになって以来、2匹の犬と人知れず生きてきた元CIA工作員のダン・チェイス(ジェフ・ブリッジス)。
CIAから逃れ静かに暮らしていたある日、何者かに狙われたチェイスは、敵を倒し名前を変えて逃走することに。
チェイスにはアフガニスタン紛争中に‘‘憎き野獣’’とまで呼ばれ、手段を選ばぬ男として恐れられてきた過去があったのだった。
チェイスの元へ更なる追手が迫り来る一方、チェイスと複雑な過去があったFBIの副長官ハロルド・ハーパー(ジョン・リスゴー)は彼を追い詰めるよう指示されるが、逮捕は当局の予想以上に難航し、ついには特別訓練を受けた特殊部隊までもが出動する事態となるのであった。
チェイスはなぜ今になって追われることになったのか、そして事態の背後に潜むものとは…?守るべきものを守るため、チェイスは立ち上がるのだった…。
主演は『アイアンマン』や『キングスマン:ゴールデン・サークル』でもお馴染みで『クレイジー・ハート』ではアカデミー主演男優賞に輝いた名優、ジェフ・ブリッジス。本作では自ら製作総指揮も務める。
そして、彼を追い詰めるFBIのハーパー役には『クリフハンガー』や『猿の惑星:創世記』ほか数々の出演作と受賞歴を持つ個性派ベテラン俳優のジョン・リスゴー。
また、『プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち』に出演していたエイミー・ブレネマンなどハリウッドの豪華俳優陣が勢揃いで作品を盛り上げる。
そして第1話と2話の監督は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のジョン・ワッツが務め、シリーズ全体の製作総指揮も担当。
すでにアメリカではシーズン2の製作も決定している話題作だ。
ストーリーが進むにつれ徐々に明かされていく謎や30年のブランクを感じさせないチェイスの闘いぶり、そしてFBI捜査官との因縁の対決。
最後まで息もつかせぬアクションスリラー『ザ・オールドマン~元CIAの葛藤』は、8月17日(水)よりディズニープラスのスターで独占配信開始。(日刊ロードショー)