ROADSHOW

映画・海外ドラマのコラム、レビュー、ニュースをお届け!

MENU

【放送・配信情報】待望のファイナルシーズン!『マダム・セクレタリー』 シーズン6がFOXチャンネルにて日本初放送!

政治家、妻、そして母として様々な問題に立ち向かう女性国務長官の活躍を描いた大人気ヒューマンドラマシリーズのファイナルシーズンとなる『マダム・セクレタリー』 シーズン6が、海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネルFOXチャンネルにて、7月20日(水)夜10:00より日本初放送されることが決定した。

 

『マダム・セクレタリー』シーズン6 © 2019 CBS Studios Inc. All Rights Reserved.

 

本作は、元CIAエリート分析官で元バージニア大学教授という経歴を持つエリザベス・マッコード米国国務長官(通称ベス)が、政治家、妻、そして母として、目の前に立ちはだかる様々な問題に持ち前の正義感と強い信念で立ち向かう姿を描いた、全米大ヒットヒューマンドラマシリーズ。

製作総指揮にはなんと、アカデミー助演男優賞受賞歴を持ち、俳優やナレーターとしても活躍しているハリウッドの重鎮モーガン・フリーマンも名を連ねる本作は、2014年の放送開始から世界的に大ヒットを記録し、日本国内でも大人気シリーズとなった。

そしてこの度、待望のファイナルシーズンである『マダム・セクレタリー』 シーズン6がいよいよFOXチャンネルで日本初放送となる。

 

youtu.be

 

今シーズンはベスがアメリカの大統領に就任するところから幕を開ける。

初の立法議案が迫り奮闘するベスだが、就任100日の節目を前に、大統領選挙で敗退したミラー議員のスキャンダルネタをイラン政府が握っていたことが発覚。

 

 

 

ベスが選挙戦でイランと共謀したという疑惑が浮上してしまうのだ。さらに米国史上初のファースト・ジェントルマンとして注目を集める夫ヘンリーは人気のトークショーに出演するが、その時の発言がきっかけでベスとの関係が拗れ…。

ファイナルシーズンでも次々と問題に見舞われるベスだが、一体どのような結末を迎えるのだろうか?

 

『マダム・セクレタリー』シーズン6 Photo: Mark Schafer / CBS (c) 2019 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved

 

豪華&実力派キャストが前シーズンより引き続き登場するのも見どころとなっている。

主人公のエリザベス・マッコード米国国務長官を演じるのは『天使のくれた時間』『ディープ・インパクト』『バットボーイズ』など、日本でも大ヒットした映画に多数出演し、今なおファンの間で根強い人気を誇るベテラン女優ティア・レオーニ

そして多忙なエリザベスを優しく支える夫のヘンリー・マッコードは、青春映画『ダイナー』やアニメ版『スーパーマン』の声優としても知られるティム・デイリーが演じる。

さらに今シーズンの第2話「始球式」ではエリザベスが大統領になったことをよく思わない、やり手のマーク・ハンソン上院議員役として、あの『プリズン・ブレイクマイケル・スコフィールド役でもお馴染みのウェントワース・ミラーが登場!

大統領選挙でイランと共謀した疑惑に関して上院情報委員会の聴取に臨んだマイクBと、ウェントワース・ミラーが演じるマークの激しい攻防戦は見ごたえあること間違いなし!

 

ベスの大統領としての仕事ぶりを最後のエピソードまで、ぜひとも見届けたい!

『マダム・セクレタリー』 シーズン6は、720日(水)夜10:00より日本初放送。(日刊ロードショー)